教育・育成への取り組み
法定教育以外の当社理念における取り組みを行う事により、警備員の資質の向上を図り、業務水準を維持し、勤務姿勢の徹底を教育しています。
法定内教育★新人警備員・在籍警備員全員対象
20時間(基本教育10時間・業務別教育10時間)以上の教育を行います。法定内教育のほか、未経験者の方でも安心して働ける様に、実地研修にて判断し、通常業務に就きます。
年間10時間(基本教育4時間・業務別教育6時間)以上の教育を行います。
※年に2回(1日/1回・半日/1回)実施 ※検定合格者は業務別教育6時間以上
安全教育の一環として、法定内で一回の健康診断・ストレスチェックを行います。
教育・指導
全警備員を対象に、巡察・指導を行います。現場の状況・確認も含めて、巡察員が現場に足を運び、適応人材の見極め・現場での教育も行い、現場に合った警備員の育成をします。
定期的に各工事現場、施設を巡察しその場での指導・育成の他、当社研修室にて、各警備員に合わせた個別教育・育成を行う事で、個々の技術(quality)の向上を図っていきます。
各現場、施設に配置する前に、事前送り出し教育(現場説明・注意事項等)を行います。
人材育成と資質向上
資格取得の為、社内教育を強化しバックアップしています。試験対策の勉強会、取得費用も全面的にサポートし、資格取得の推進を図っています。
〔主な資格内容〕
★検定資格(国家資格)ー交通誘導警備業務1・2級/雑踏警備業務1・2級/施設警備業務1・2級
ー駐車監視員
★教育資格(国家資格)ー警備員指導教育責任者1・2号
★その他資格 ー列車見張り員(JR 東日本・東海)/水上安全法救助員/救命法救助員
その他の取り組み
危機管理体制の一環として、警備員の技術向上のスキルアップを目的に、教育時の一元化を図る為、独自で纏めた各種マニュアルを策定し、使用しています。
『交通誘導規制マニュアル』『無線交信マニュアル』『緊急時事故発生対応マニュアル』『新規入場シート・危険予知活動シートマニュアル』『服務規程の厳守要項』など。