令和5年度 現任教育を実施しました。
令和5年度 現任教育を実施しました。
令和6年1月21日(日)に笛吹市スコレーセンターにて、『令和5年度 現任教育』を実施致しました。
冒頭の社長訓示では、弊社代表取締役社長の村松から正月元旦に発生した「令和6年 能登半島地震」で犠牲となられた方々へのおくやみと被災した方々へのお見舞いのご挨拶がなされました。また、2日に発生した羽田空港において日本航空(JAL)の機体と海上保安庁の機体が衝突した事故においてもお話があり、海上保安庁の機体に搭乗し犠牲になられた方々へのおくやみとJALの航空機に搭乗されていた379名の乗客乗員の方々が無事だったことに関するご挨拶も同時になされました。
特にJAL機において379名が助かったことについてのお話では、CA(キャビンアテンダント)の方々の日頃の訓練やお客様を最後までしっかりと守り抜くという責任感に敬意を表し、「我々警備業にも相通じるものがあり、日頃から基礎訓練の徹底とお客様を最後まで守り抜くという責任感を持ち、全社を挙げて今後も業務に邁進していきたい」と力強く決意を述べられました。
また、当日は本社スタッフによる座学や実技分野での講義が行われ、日頃の業務における課題や反省、実技の実践などを行い、参加者は最後まで真剣に耳を傾けていました。
今回の研修の内容を踏まえ、今後も全社において業務における基本事項を徹底し、大切にしていくとともに、お客様を日々全力で守り抜いていきたいと考えております。
弊社 代表取締役社長 村松
弊社 川上部長
弊社 土橋課長
弊社 新藤課長、土橋課長、その他社員隊員(望月、風間、池上)